今日は初めて洋楽の翻訳をしていこうと思うのだが、まずは私のコンセプトを聞いてください。(翻訳だけをみたい人は飛ばして↓)
私が目指すブログとして、あなたの人生が豊かになるような曲の紹介を翻訳を通じて紹介できる場にしたい。だから誰しもが知っているポップソングよりもあまり知られていない掘り出し物を紹介していきます。
私自身音楽に様々な場面助けられており、このブログをみつけてくれたあなたも良い曲の恩恵を受けて欲しいという思いで書いてます。
この記事で知った曲を聴いて楽しむのはもちろん、話のネタにして鼻を高くしてくれても良い。
読んでくれたあなたが後悔しないようなものを提供します。
私は英語を習得する際、教科書を使ってカリカリ勉強したのではなく、洋楽、Ted、英会話、留学など完全実践型の学習法を用いました。
なので、英語→日本語の翻訳を行うと、綺麗な文法にならない事があったり、独自で噛み砕いた翻訳をする事がありますが、ご愛嬌ということでよろしくお願いします。
なんと今この記事を書いている時刻が深夜、こんな時間帯に読んでくれている人は少ないと思うが、
このシチュエーションに合う曲にします。
Thin Moon-Mayer Hawthorne
Ah – oh . . .
I did it again
ああ、またやってしまった。
I made the moon grow thin
月を薄くしてしまったよ。
Ah – oh . . .
I did it again
ああ、またやってしまった。
I made the moon grow thin
月を薄くしてしまった。
And when the stars come out at night
夜に星が現れ始めたということは
They mean no lie
本当の事である事を表しているんだ
Neptune is gone from the sky
木星は夜空から消えた。
All that’s left is a hole and I start to cry
残された場所に穴をあけて。そして私は泣き出すだろう。
・感想
音楽も歌詞も幻想的な美しい曲ですが、歌詞の意味が濃すぎてわかりにくいのではないでしょうか?
私もそのうちの1人です。
ミステリアスな感じもこの曲の良い所なのですが、個人的に考察してみました。
月は周期的に満ち欠けを繰り返すのはご存じですよね?
また月が薄くなる(欠ける)ことを悲しむのは、気づかぬうちに長い時間が経過していることに動揺する様子ではないでしょうか。
また、木星の周期を調べてみたところ、「20時頃に東から登り、午前1時頃に南中し、5時ごろに夜があけて見えなくなる。」ということでした。
つまり歌詞にある木星が夜空から消えて泣き出すというのも、物思いに老けている間にさらに長い時間が経過したことに気づき悲しむ様子ではないでしょうか。
この考察が正解か不正解かはおいといて、最近時間の流れというものが早く流れていってる気がするんですよ。幼い頃は濃くゆっくり流れていったはずなのに。
何かに挑戦してもしなくても時間は同様に流れていきます。何もせずに過ぎ去った時間を振り返った時の嫌な気持ちを二度と味合わない為に私も日々挑戦しております。
皆さんも濃く充実した時間を過ごせますように。
今回は初翻訳ということで簡単なものを選びましたが、これらからも良いものを翻訳・紹介していきたいと思います。もし翻訳して欲しい洋楽がございましたら、コメントにお書きください。
この曲の感想・考察等も大歓迎です!!
コメント